胡蝶蘭の肥料のあげ方。意外な注意点とは!?

胡蝶蘭を少しでも長く楽しみたいけれど、どうすれば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。今回は肥料のあげ方と注意点をレクチャーさせていただきます。

あげる肥料と時期

肥料は洋ラン用に市販されているものを使うことができます。液体のものと固形のものとありますが、製品によって使い方が異なりますので必ずそれぞれの製品の使い方にしたがってください。液体肥料は薄めて使うものが多く、中には1000倍に希釈して使用する製品もありますのでうっかり原液をかけてしまうと取り返しがつきませんから必ず使用方法を確認するようにしてください。また、目分量で適当に肥料をあげてしまうと枯れてしまう原因にもなりますので必ず用法用量を守るようにしてください。固形肥料のほとんどはそのまま置くことで使用ができるので非常に簡単です。あげる時期は春から秋にかけての「生育期」と呼ばれる時期が適しています。冬には胡蝶蘭自体が弱くなっていることが多いため、肥料をあげることが逆効果となってしまうことがあるので注意してください。

肥料をあげるときの注意点

お花や野菜の鉢植えは購入後すぐに水をやったり肥料をあげたりする方が多いかと思います。ですが、胡蝶蘭は購入後すぐに肥料をやることは避けた方がいいと言われています。なぜなら、栽培が難しい植物のため購入者がすぐに手入れをしなくてもいいように生産農家さんが十分に水や肥料を与えた状態で出荷しているケースが多いからです。胡蝶蘭は繊細な植物で、肥料が多すぎるとかえって枯れてしまったり、根が腐ってしまったりします。せっかくの胡蝶蘭に早速栄養をあげたい気持ちもわかりますが、きちんと期間を置いてお花の状態を見ながらあげるように気をつけましょう。